生地の種類(化学繊維)
化学繊維は人工的につくられた繊維でその数、機能も年々増えてきています。
中でもナイロン、アクリル、ポリエステルは、三大合成繊維と言われています。
特徴は軽く、火に燃えにくく溶けてしまう所です。また吸水性に乏しいので、汗は吸いにくいです。
*商品によって他の素材が混紡している場合がございます。その場合は下記の取り扱い方法が当てはまらない場合がございますことご了承いただけますようお願い申し上げます。
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 生地画像 
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 生地名 
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 サテン 
(satin)  | 
 ナイロン 
(nylon)  | 
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 色の種類 
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 多い 
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 普通 
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 厚み 
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 やや薄い 
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 薄い~厚いまで多様 
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 価格 
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 安い 
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 普通 
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 組成 
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 ポリエステル100%(絹100%) 
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 ナイロン100% 
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 洗濯 
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 普通に洗濯機で可能 
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 普通に洗濯機で可能 
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 アイロン 
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 中温(140℃~160℃) 
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 低温(80℃~120℃) 
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 説明 
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最高級品はシルク100%でウェディングドレスなどにも用いられます。表面はなめらかで強い光沢があります。こちらも好みの分かれる素材です。 | なめらかな光沢があり、半透明に見えます。静電気を帯びやすいです。 | |
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 実際の使用例 
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 購入サイト 
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 生地画像 
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 生地名 
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 オーガンジー(オーガンディー) 
(organdie)  | 
 タフタ 
(taffeta)  | 
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 色の種類 
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 多い 
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 普通 
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 厚み 
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 すごく薄い 
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 薄い~中肉 
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 価格 
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 安い~普通 
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 安い 
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 組成 
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 ナイロン、ポリエステル等 
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 ナイロン 
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 洗濯 
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 手洗い程度 
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 普通に洗濯機で可能 
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 アイロン 
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 不可 
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 低温(80℃~120℃) 
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 説明 
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 シルクでできているものは、特にシルクオーガンジーと言われます。 
張りがあり、薄くて透ける素材です。  | 
 シルク製もありますが、ナイロン製が一般です。こちらではパニエの土台によく使用します。 
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 実際の使用例 
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 購入サイト 
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